不老長寿の生薬、高麗人参


高麗人参(朝鮮人参、オタネニンジン)は、中国東北部や朝鮮半島などに自生するウコギ科トチバニンジン属の多年草の根を乾燥させたものです。


加工法の違いによって呼び名が異なり、主に生のまま乾燥させたものを「白参」、蒸してから乾燥させたものを「紅参」といいます。


医薬品として珍重され、学名(属名)もギリシャ語で「万能薬」を意味する語に由来します。


東洋では古くから、不老長寿の霊薬として滋養強壮などに用いられてきた生薬で、日本でも古くからさまざまな効能を持つ漢方薬として使用されてきました。


現在も国が定めた医薬品の規格基準書である「日本薬局方」にも記載されている。


代表的な有効成分は、ジンセノイドをはじめとするサポニン配糖体や、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ペプチドグルカンなどで、これらが複合的に働いて、多くの健康効果をもたらすと考えられています。


一般的にいわれている効能は、疲労回復、風邪などの抗ウイルス作用、免疫力の向上、抗ストレス作用、血行促進、強心作用、生活習慣病や認知症の予防・改善、更年期障害の改善などが言われています。


特に紅参には、抗がん作用を認めた報告もあるようです。


高麗人参は、煎じて飲む事で最大限に効果が生かされます。


滋養強壮では、1日1.5−5gが適量とされているようです。


ほかにはお茶、顆粒、粉末、ドリンク剤なども市販されており、手軽に摂取できます。


ただし、発熱や腎臓障害によるむくみや尿量の減少、高血圧によるめまいやのぼせがある場合などは摂取を控えなければなりません。


長期摂取により不眠、動悸、頭痛、血圧上昇などが現れた場合もすみやかに使用を中止します。


ホームページ1

ホームページ2



おいしい青汁

不老長寿の生薬、高麗人参